モラトリアム社会人

日常の拡大が非日常を生み出すのだろうか。

初めまして。

自己紹介

こんにちは。私は燐と名乗る男で、高校時代に読んだラノベのキャラクターから名前を取っていたりする。
私は実は記録をなにか残すという事が初めてだったりする。
ひとまず練習として自己紹介でもしようと思う。

大学4年生 数学科。部活なし。
実は中学高校も部活に入っていないので、先輩後輩という概念に馴染みがなかったりする。
最近は読書にハマっていて、伊藤計劃氏の長編2冊が最近読んだものではお気に入りである。
……くらいなのかな。……あまり慣れていないのでこの辺で勘弁して欲しい。

なにか日常生活でのたわいのない事柄、気づきについてこのブログに残しておこうかなと思い立った、午前1時だった。まあ日記くらいの感覚である。普通の日記との違いは他者に見られるという事。こんな得体の知れない人間の呟きはTwitterの方がいいのかもと多少感じつつ、140字じゃ少ないよと感じつつ。
……まあ今の時点でTwitterはやっていないんですけども。

今日について

せっかくなので1つくらい書いておこうと思う。
私は大学まで行くのに電車に乗るのだが、もちろん時間帯によっては人でごったがえしている。
今日の舞台は満員電車である。
満員電車とはなかなかに自分のスペースがないもので荷物なり身体なりがぎゅうぎゅう押されるのである。私はそれ自体にあまり苦痛を感じたりはしない質で、もちろん誰かに文句を言う訳でもないのだが、私の前にいた2人がお互いに聞こえるような声量で何やら文句を言っている姿を見かけた。3駅ほどおしくらまんじゅうをしながら文句を言い合っている様を見ると、当たり前だが人って多種多様だなと感じた。
さて、今日の授業で私は相対主義なるものを習った。簡単に言うと「人の価値観ってそれぞれだよね」である。黙って見ている私も、おしくらまんじゅうしながら文句を言い合っている2人も、それぞれ視点があって正しい事をしている、と言うことも出来るのではないか。常識的には傍から見ていると迷惑なのではないかって思うのだが。

授業で習う事って理解が浅いと社会と乖離していると感じる事が割とあるよなぁって思う日であった。

締めとして

話の構成が下手で、起きた出来事から言いたい事までがグダグダしているように思えた。書き慣れてないのはあるのだろうが、おそらく結局私にとっては結構どうでもよい出来事だったのである。そうすると日常に気づきを得るという事自体が意外と難しいというのが今日の気づきであろうか……。

また、なにか書きたくなったら書こうと思う。それではまた。